仕事内容【税務監査スタッフ】

 

【税務監査スタッフ】経営者との面談・税務監査・経営相談

「お客様を元気にする」をモットーに、お客様の夢(目標)の実現を目指し全力でサポートするのが私たちの仕事です。代表が立ち上げたコンサルタント会社との両輪で、経営に関する課題を見つけ解決できるのが当事務所の強みです。

税務監査は専門職なので、ここで身に付けた知識やスキルは一生もの。 

多くの企業の社長から 「この案件は、あなたに相談したい!」 と、頼りにされる、やりがいと充実感のある仕事です。

"経理や税務を社内で完結できない"ような、あらゆる企業・個人事業主の声に応える仕事です。経営相談や税務監査、面談などを実施。経営者や経理担当者などと一緒に、事業の成長を目指して取り組んでいきましょう。






仕事内容(税務監査スタッフとして)

  • 帳簿内容のチェック 
  • 決算納税額シミュレーション 
  • 法人・個人事業顧客の決算申告のサポート業務 
  • 経営者・経理担当者との情報交換及び面談 
  • セミナー開催の手伝い など

担当する企業様は10件から25件程度です。

売上状況や見通しについて話し合いをしつつ、今後の方針をお客様と一緒に考えます。提案は、事務所の所長とも連携をしながら進めていきます。

定期的な訪問とコミュニケーションをお願いします。(リモート面談も取り入れています)

※一部、セミナーの運営補助などを行なうこともあります。

未経験から頼られる税務監査に!

▼まずは、知識の習得から。

入所後は、「税金とは?」といった基礎となる知識から教えていきます。座学で半年ほど研修を受けながら、記帳代行などもあわせて行なうイメージ。入力や作業に慣れていきましょう。

▼着実に、実際の業務も。

一通り知識が頭に入ったら、先輩の同行やサポート業務を実施。半年後には、できるところから引き継ぎを行なっていきます。税理士資格が必要になる業務はありませんが、勉強は続けていく必要があります。

★月に1~2回程度、税理士が実施する講習があります。新人・先輩問わず、誰でも受けることができるため、継続的な学びを得られます。


入社後まずは・・・

税務用語や税務資料について、先輩のスタッフのお手伝いをしながら慣れていきます。

Web研修・個別研修と関与先同行で、理論と実務、コミュニケーションを学んでいきます。

とにかく教育体制がしっかり整っているので やる気さえあればどんどんレベルアップしていけます。

入社半年~1年後

徐々に本格的な税務監査業務を行います。

慣れるまでは複数担当など配慮しひとり立ちの準備をします。

いつでも所長や先輩に相談できます。

独り立ち後の1日の流れ(例)

▼8:30 出勤・考える時間(10分~15分程度)

まずは1日の動き方の整理やシミュレーションをし、効率的な業務進行ができるようにします。

▼9:00~ 外回り開始

1日にまわるお客様先の数は、1~2件程度。定期的な面談がメインです。

▼16:30~ 事務所に戻り事務作業

時期にもよりますが、月次決算などの時期には所内業務がメインになるケースもあります。

▼17:30 退勤

◎生産性・効率性を大事にしています。

一人ひとりが効率的に仕事を進められるよう、毎朝「考える時間」を用意。10分~15分程度、その日の動きをシミュレーションすることで、場当たり的な対応や、非効率的な業務を行なわないようにしています。

配属部署

今回入所する方が配属となるのは「監査部」。同部署では、担当顧客への税務的サポートや経営相談アドバイスが主な業務となります。現在、同部署に所属しているスタッフは5名で、男性2名・女性3名。30代が中心となって活躍しています。

1人で動くのではなく、組織で協力し合う風土が根付いているため、日頃から相談し合える関係です。